
転職回数が多い場合の職歴の書き方
転職回数が多い外国人向けに、日本で評価される履歴書・職務経歴書の書き方を徹底解説。キャリア式フォーマットの活用法、NG例と改善ポイント、年代別の平均転職回数データなど、具体的な記載例付きで紹介します。転職エージェントの活用法も。
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日本で就職・転職を目指す外国人向けに、履歴書と職務経歴書の書き方を徹底解説。JIS規格フォーマットの選び方、写真・志望動機のルール、職務経歴書での効果的なアピール方法まで、書類選考を突破するためのコツを紹介します。
日本で就職・転職活動を行う外国人にとって、履歴書(りれきしょ)と職務経歴書(しょくむけいれきしょ)の作成は最初の大きなハードルです。日本独自のフォーマットやルールがあり、母国の履歴書(レジュメ)とは大きく異なります。
本記事では、日本の就職活動で必須となる2つの応募書類の書き方を、外国人の方向けにわかりやすく解説します。日本での就職活動を成功させるために、ぜひ最後までお読みください。
日本の就職活動では、履歴書と職務経歴書の2種類の書類を提出することが一般的です。海外では1枚のレジュメ(Resume)やCV(Curriculum Vitae)で済むことが多いですが、日本ではこの2つの書類にはそれぞれ異なる役割があります。
| 項目 | 履歴書(りれきしょ) | 職務経歴書(しょくむけいれきしょ) |
|---|---|---|
| 目的 | 基本的な個人情報の提供 | 職務経験・スキルの詳細アピール |
| フォーマット | JIS規格の標準フォーマット | 比較的自由な形式 |
| 内容 | 氏名、住所、学歴、職歴、資格 | 業務内容、実績、スキル、自己PR |
| 枚数 | 通常1〜2枚 | 通常1〜3枚 |
| 写真 | 必須(右上に貼付) | 不要 |
| 手書き | 企業による(タイプ可の場合も) | 基本的にPC作成 |
履歴書はあなたの基本プロフィールを簡潔にまとめた書類で、採用担当者が最初に目を通すものです。一方、職務経歴書はあなたのキャリアを詳しく説明し、どのような仕事ができるかをアピールするための書類です。
履歴書の日付は書いた日ではなく、提出日(郵送日または持参日)を記入します。西暦(2025年など)か和暦(令和7年など)のどちらかに統一しましょう。履歴書全体で年号の表記を混在させないことが重要です。
外国人の場合、名前はカタカナで記載するのが一般的です。パスポートと同じローマ字表記も併記すると親切です。「ふりがな」欄がひらがなの場合はひらがなで、「フリガナ」欄がカタカナの場合はカタカナで記入してください。
履歴書の写真は3cm×4cmのサイズで、3ヶ月以内に撮影したものを使用します。スーツ着用で正面を向いた証明写真が基本です。日本ではこの写真が第一印象を大きく左右するため、プロのカメラマンに撮影してもらうか、駅やコンビニにある証明写真機を利用しましょう。
学歴は中学校卒業から記載するのが一般的です。海外の学校名は日本語に翻訳して記載し、必要に応じて原語名を括弧書きで併記します。職歴は時系列順に、入社・退社の年月と会社名、部署名を記入します。
志望動機は履歴書の中でも最も重要な項目の一つです。外国人の場合は特に、「なぜ日本で働きたいのか」「なぜその会社を選んだのか」を2〜3行で簡潔にまとめましょう。詳しい内容は職務経歴書や面接で伝えることができます。
参考:外国人の履歴書の書き方
職務経歴書は、あなたのキャリアをより詳しく伝えるための書類です。履歴書とは異なり、比較的自由なフォーマットで作成できますが、以下の構成が一般的です。
冒頭に3〜5行程度で、これまでのキャリアの概要をまとめます。どんな業界で何年の経験があるのか、どのようなスキルや実績があるのかを簡潔に記載します。
各社ごとに、以下の情報を記載します:
例えば、「売上を向上させた」ではなく「前年比120%の売上達成」のように、具体的な数値で表現することが重要です。
保有する資格やスキルをまとめて記載します。外国人の場合、以下は特にアピールポイントになります:
日本の履歴書・職務経歴書には、外国人が戸惑いやすい独特のルールやマナーがあります。以下のポイントを押さえておきましょう。
同じ履歴書を複数の企業に使い回すことは絶対に避けましょう。採用担当者は書類を見るプロフェッショナルであり、使い回しはすぐに見抜かれます。志望動機は必ず企業ごとにカスタマイズしてください。
職歴に空白期間がある場合は、その理由を簡潔に説明できるようにしておきましょう。母国への帰国、日本語の学習、資格取得のための勉強など、前向きな理由を記載することが大切です。
手書きの場合、書き間違えたら修正液(ホワイト)は使わず、新しい用紙に書き直すのがマナーです。PC作成の場合はこの心配はありませんが、印刷前に必ず誤字脱字をチェックしましょう。
日本語が完璧でなくても、丁寧で正確な日本語を心がけることが大切です。不安な場合は日本人の友人や転職エージェントに添削してもらうことをおすすめします。
履歴書のフォーマットにはいくつかの種類があります。自分の状況に合ったものを選ぶことで、より効果的にアピールできます。
| フォーマットの種類 | 特徴 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| JIS規格標準タイプ | 最も一般的で汎用性が高い | 初めて日本で就活する人 |
| 職歴重視タイプ | 職歴欄が広い | 転職回数が多い・経験豊富な人 |
| 自己PR重視タイプ | 自己PR欄が広い | 未経験職種への転職者 |
| 資格・スキル重視タイプ | 資格欄が広い | IT技術者・専門職 |
応募先企業がフォーマットを指定している場合は、必ずそれに従いましょう。特に指定がない場合は、JIS規格の標準タイプを使用するのが無難です。
無料テンプレートは以下のサイトからダウンロードできます:
履歴書・職務経歴書の提出方法にも、日本独自のマナーがあります。
最近は求人サイトからのWeb応募も増えています。この場合は各サイトのフォーマットに従って入力しますが、事前にPC作成した内容をコピー&ペーストできるよう準備しておくと効率的です。
外国人が日本の履歴書作成で陥りやすい失敗とその対策をまとめます。
海外のレジュメでは積極的な自己アピールが求められますが、日本では客観的な事実や数値に基づいたアピールが好まれます。「私はリーダーシップがあります」ではなく、「5人のチームを率いてプロジェクトを成功に導きました」のように表現しましょう。
写真を貼り忘れたり、カジュアルな写真を使用するケースがあります。日本の履歴書では証明写真が必須です。スマホの自撮りやSNSの写真は使用しないでください。
西暦と和暦が混在していると、細部への注意力がないと判断されます。どちらかに統一することを徹底しましょう。
外国人の場合、在留資格(ビザ)の種類を明記することは非常に重要です。採用担当者が就労可能かどうかを判断する重要な情報になります。
日本の履歴書・職務経歴書の作成は、外国人にとって大きなチャレンジですが、正しいルールとコツを押さえれば書類選考の通過率を大きく上げることができます。
コツ1:フォーマットを厳守する 日本式のフォーマットを使用し、写真・日付・記入欄すべてのルールを守りましょう。
コツ2:具体的な数字で実績をアピールする 「頑張りました」ではなく「前年比130%達成」のように、定量的な表現を使いましょう。
コツ3:企業ごとにカスタマイズする 志望動機を中心に、応募先企業に合わせた内容に調整しましょう。
これらのポイントを押さえて、日本での就職活動を成功させてください。書類が通過したら、次は面接対策に進みましょう。
日本語での書類作成に不安がある方は、外国人に特化した転職エージェントのサポートを活用することもおすすめです。プロのアドバイザーが書類の添削や日本のビジネスマナーに関するアドバイスを提供してくれます。

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